2021.05.08
vs ウナ・プリマベーラ
◼︎テーマ
・ハードワーク(運動量)
・ポジショニング(バランス)
・受け手に合わせたパス
◼︎良かったところ
・人数が少ない中でも、それぞれにチャレンジをして、セービング、シュート、ドリブルなどそれぞれに良さが出ていた
・サイドハーフがためを作り、サイドバックがオーバーラップをして攻撃に厚みができた(4年生)
・前線からプレスをかけ、ボールを奪い得点に結びつけていた(3年生)
◼︎改善点
・味方からパスを引き出すアクションや、声が少ない(そのためボールをもらう身体の向きも良くない)
・奪ったボールを簡単に奪われてしまう(ディフェンスがボールを奪い、前線にパスを出すが相手選手の位置を見れておらず、インターセプトをされてしまう)
・ボールを足先で取りにいってしまい簡単に交わされてしまう
・グラウンドの状況を考えたプレーができていない
(ボールが飛ばない、転がりにくい中で普段と変わらないパスをしてしまい、ボールを奪われてしまう)
・ボールを持った選手を孤立させてしまう(攻撃の時のボールを持っていない選手の運動量が少ない
・周りの状況(味方の状態や、相手のプレッシャー)を見て、パスをする、ドリブルをする、タメを作るという判断ができず、自分のタイミングだけでプレーをしてしまう
◼︎総括
あまりグラウンドコンディションが良くない為、普段よりもボール止まってしまったり、走りにくく疲れてしまうことがある状況の中でも、少ない人数でしっかりと試合に挑むことが出来ました!
課題は多くありますが、パスは1人ではできず、出し手、受け手がいてそれぞれがいい状態ではじめて「いいパス」となります。
まずボールを正確に蹴れることも大切ですが、それと同時にボールを受ける選手がどれだけ準備を出来るかも非常に大切です!
サッカーはドリブルで1対1をするよりも、パスなども用いて2対1、3対1の状況を作れるとより簡単にゴールを奪うことができます。
個人のスキルがとても大切ですが、それぞれが状況を見て、判断をして最善のプレーを出来るように、ボールを受けること、味方や相手の顔を見て(アイコンタクト)状況を判断できるような練習もしていきたいと思います。
対戦いただいたウナ・プリマベーラさん、また遠くまで応援にお越しいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました!
担当:佐原
ALEGRIA!!!!!!
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クラブチーム
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